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浄水シャワーヘッドに代える

浄水シャワーヘッド クリンスイ

アトピーになる外的要因として、水道水の塩素、慢性的なミネラル不足、摂取する脂肪酸の偏り、食品添加物などがあげられます。これは現代日本が陥っている状況です。水道水の塩素濃度は世界一高く、水洗便所と下水道の整備のお陰でミネラルの循環が崩れ、世界有数のミネラル不足国であり、海外では禁止されている食品添加物も日本では規制がゆるく、食品添加物大国と言っても過言ではないでしょう。「食品添加物を摂るとどうなるか、日本を見ていればわかるよ。」と欧米の研究者は言っているそうです。だから日本はアトピー患者がものすごく多い・・・・のだそうです。

 

また、吉岡さんの書籍を読んで初めて知ったのですが、マーガリンやショートニングは摂ったらいけない脂肪酸です。これでできた細胞はこわれやすく、トラブルを起こしやすいのだそうで、ご多分にもれず我が家でも私がアトピーになって食べ物を意識するようになるまでは毎朝マーガリンを塗ったパンを食べていました。今はタンパク質を摂るために、ご飯に味噌汁と納豆です。

 

浄水シャワーヘッド クリンスイ

じゃあ、マーガリンを塗らなかったらパンを食べても良いんだな、と思いましたが、驚いた事に、マーガリンやショートニングを使っていないパンは、売っていないのです。菓子パンは食べないほうが良いとありましたので、それは最初にスルーしましたが、何も味がついてないであろうロールパンの成分表示を見てみると、マーガリン、もしくはショートニングとしっかり書かれてあります。

 

食パンなら大丈夫だろうと思い、見てみると、何と食パンにでさえマーガリンが入っているのです。まだ塗る前じゃないか・・・。と思いましたが、市販の食パンにはマーガリンが入っています。マーガリン、ショートニングの類はアメリカでは規制されていて、そもそも店で売っていないのだそうです。日本は産業が優先されるためなのかわかりませんが、ともかく規制が甘く、アトピー蔓延という状況となっています。

 

話がそれました。最初に話を戻しますと、アトピーの外的要因として、水道水の塩素があります。魚を水道水の中に入れると死んでしまいますが、何故かと言いますと、水道水の中の塩素が魚のえらの細胞を破壊し、窒息死するのだそうです。水道水でわかしたお風呂に、アトピーで傷ついた皮膚で入る事はあまり気が進みません。魚のえらの細胞を破壊するくらいですから、アトピーの傷口が悪化し、余計にかゆくなる事は自明です。

 

浄水シャワーヘッド クリンスイ

お風呂はビタセラワンか湯まいるどで塩素を中和すれば良いですし、シャワーは浄水シャワーヘッドという便利なものが売っていますので、交換すると良いと思います。今回はクリンスイのシャワーヘッドに代えました。この商品は、浄水と原水とを切り替えるスイッチが付いていまして、体にシャワーを浴びる時には浄水を、お風呂を洗ったりする時には原水に切り替えて使う事ができます。原水はどういう時に使うかというと、お風呂を洗ったりする時には浄水にしなくても良いだろうという事で原水にします。カートリッジをなるべく長持ちさせようというものです。カートリッジは約8時間もつらしいです。

 

カートリッジは8時間使用したら代えなければいけませんが、もうそろそろ交換かな?と思うようになっても、カートリッジの色、形に全く変化がないので、今いちカートリッジを換えるタイミングがわからなかったりします。カートリッジの中には白い粉が入っていますが見た目は全く変わってません。写真の青い部分がカートリッジです。また、シャワーヘッドの交換はとても簡単でした。シャワーヘッドの根元をくるくるまわして取り替えるだけです。サイズが合うかどうかと心配でしたが、アタチメントが何個か入っており、大概どんなシャワーでも交換できるようになっているみたいです。

 

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