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合成界面活性剤ゼロの洗剤、浄JOE

界面活性剤の入っていない洗剤

私は自分がアトピーになるまでは、合成洗剤が有害かどうかなんて気にした事もありませんでした。アトピーになってから、色々原因を探っていく中で、どうも合成洗剤の中に含まれる界面活性剤が良くないらしいという事がわかり、それを私の仕事上のお客さんなんかに話してみると、「何?そんな事、今頃知ったの?」なんていう方が結構多かったです。アトピー持ちのいる家庭はもちろんの事、アトピーは関係がない家庭でも、洗剤は合成洗剤を使っていない家庭が結構ある事にちょっとびっくりしました。

 

我が家でも、私がアトピーになる前は合成洗剤かどうかなんて一切気にする事はありませんでしたし、今でも私の妻が使っている台所洗剤は一般で売られている合成洗剤です。でも、昔から合成洗剤の毒性については言われている事なんですね。以前何かの記事で、「テレビで、洗濯物の良い香りが長持ちする洗剤のCMがやってますが、香りが長持ちするって事はそれだけ洗濯物に洗剤の成分が残留してるんだ。」というような事が書いてあって、合成洗剤は洗濯物に残留して、悪い影響を及ぼすんだなぁと、意識するようになりました。

 

合成洗剤は人体にも環境にも悪い影響があるのに、何故それをテレビで報道しないか?というと、洗剤メーカーがスポンサーになっているから、スポンサーの意向に沿わない番組は作れないという事がまことしやかに言われています。吉岡さんの著書にも、合成洗剤、合成界面活性剤は皮膚に残留し、そこから体内に入っていって体に悪影響を及ぼすとあります。方や、wikiペディアを見ると、「基本的に市販されている界面活性剤は多量に飲み込んだりしない限り健康に対して特に問題はない。」とあります。一体どっちが正しいのでしょうね?

 

私も41歳になるまで、今まで使ってきたのはそこらで売っている、普通の合成洗剤でしたし、普通の歯磨き粉、普通のシャンプー、リンスでした。でも何故この歳になってアトピーになったのか?合成洗剤も原因のひとつなのか?正直わかりません。でも、アトピーの原因となっていそうなものはつぶしていこうと思い、合成洗剤をやめて、浄JOEを使い始めました。

 

我が家で使っているのは、浄JOEという洗剤です。善玉バイオ洗剤という事で、しくみは善玉バイオ(酵素や善玉菌)が汚れをはがして分解するというものです。またうれしい事に、洗濯機表面を覆って、匂い汚れをよせつけず、洗濯機内のカビも発生しなくなります。

 

この洗剤の一番特徴はと言いますと、全く泡が立ちません。実際に洗濯機の中をのぞいて見ると、洗剤が入っているのか入っていないのかわかりません。汚れは普通にきれいになります。以前、合成洗剤を使っていた頃、私のカッターシャツの首のところは夏になると真っ黒で、妻が洗濯する前に石鹸でガシガシこすって油汚れを落としていましたが、今は全くそんな事はやってなくてもきれいですから、実際汚れは良く落ちているんだなと思います。

 

汚れはよく落ちますし、合成界面活性剤がゼロですからこれからも使って行こうと思っています。お値段は、それなりに高いです。買うならなるべくまとめて買った方がお得です。これも楽天で売っています。

 

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